お知らせ

〈医師主導型治験の開始のお知らせ/札幌医科大学〉

「有効な治療法のない進行消化器がん患者に対するサバイビン2B単独投与の第Ⅰ相臨床試験」

札幌医科大学医学部病理学第一講座佐藤昇志教授及び附属病院第1外科平田公一教授を中心とする研究グループは、「ヒト癌ワクチン実用化の臨床研究」を進めておりましたが、このたび「有効な治療法のない進行消化器がん患者に対するサバイビン2B単独投与の第Ⅰ相臨床試験」を実施することとなりました。
札幌医科大学附属病院臨床研究審査委員会の承認が得られた後、治験を開始する予定で、本治験は、札幌医科大学附属病院における初めての医師主導型治験となります。

北海道臨床開発機構は独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)での薬事戦略相談などの支援を進めてきました。

治験参加についてのお問い合わせは、札幌医大(電話011-611-2111内線2691)までお願いいたします。

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