お知らせ

<成果報告>HTRがGCP適格性調査で高い評価を受けました

北海道臨床開発機構は、2008年度から医師主導治験の実施に向け準備を進めてきましたが、2009年末に本プログラムのサポート機関である先端医療振興財団によるGCP適格性調査(治験を支援するための組織体制、手順書の整備状況等の実地調査)を受けた結果、医師主導治験を進めるのに十分な体制整備がなされているとの高い評価を受けました。今後、更なる体制整備を目指して注力してまいります。

本プログラムにおける最初の事例である新規人工手関節の医師主導治験では、2010年3月に1症例目がエントリーされ、いよいよ本格的な実施の段階に入りました。

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