お知らせ

「第10回オール北海道先進医学・医療拠点形成シンポジウム」が盛況のうちに終了しました(2月1日)

2月1日(水)に行われた第10回オール北海道先進医学・医療拠点形成シンポジウム「北の大地から明日の医療への橋渡し-オール北海道10年のあゆみと今後の展望-」(於:ホテル札幌ガーデンパレス)は、約160名もの参加者の中で盛況のうちに終了しました。

当日は、山口 佳三(北海道大学総長)の挨拶のあと、本機構の佐藤 典宏TR統括部長から、HTRの10年のあゆみとその成果についての報告を行ったあと、北海道大学の杉田先生、札幌医科大学の石埜先生、そして旭川医科大学の船越先生から、それぞれの大学における橋渡し研究10年のあゆみと成果について、報告が行われた。

特別講演では、革新的医療技術創出拠点プロジェクト プログラムディレクター/慶應義塾大学 名誉教授 猿田 享男氏から「アカデミアにおける医学の基礎研究の実用化-これまでの成果と展望-」、文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課 専門官 三浦 正暢氏から「文部科学省のライフサイエンス分野の取組について」と題し、ご講演いただきました。

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