お知らせ

「第8回オール北海道先進医学・医療拠点形成シンポジウム」が盛況のうちに終了しました(2月4日)

 2月4日(水)に行われた第8回オール北海道先進医学・医療拠点形成シンポジウム「橋渡し研究がつなぐ未来の医療~オール北海道が果たす役割~」(於:ホテル札幌ガーデンパレス)は、約180名もの参加者の中で盛況のうちに終了しました。

当日は、山口 佳三機構長(北海道大学総長)の挨拶のあと、HTRの活動報告として杉田 修教授(北海道臨床開発機構・TR企画管理部長)が第2期の活動報告を行いました。

 

 また、3大学のシーズ研究者を代表して坂本 直哉教授(北海道大学大学院医学研究科内科学講座消化器内科学分野)、山下 敏彦教授(札幌医科大学 整形外科学講座)、大崎 能伸教授(旭川医科大学病院呼吸器センター)の3名の研究者からシーズ研究の進捗報告のご講演をいただきました。

 

 特別講演では独立行政法人 医薬基盤研究所 理事の榑林陽一氏から、「オールジャパンの創薬支援ー創薬支援ネットワークの今後の展開」、内閣官房健康・医療戦略室 次長の菱山 豊氏から、「医療分野の新たな研究開発体制について」と題し、ご講演を頂きました。

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