お知らせ

「第6回オール北海道先進医学・医療拠点形成シンポジウム」が盛況のうちに終了しました(1月31日)

 1月31日(木)に行われた「第6回オール北海道先進医学・医療拠点形成シンポジウム」(於:ホテル札幌ガーデンパレス)は、約180名もの参加者の中で盛況のうちに終了しました。

 当日は、佐伯浩北海道大学総長の挨拶のあと、HTRの活動報告として杉田修教授(北海道臨床開発機構・TR企画管理部長)が第1期の成果と第2期の活動報告を行いました。

 また、3大学のシーズ研究者を代表して玉木長良教授(北海道大学大学院医学研究科長)、鳥越俊彦准教授(札幌医科大学医学部 病理学第一講座)、谷野弘昌特任講師(旭川医科大学 人工関節講座)の3名の研究者からシーズ研究の進捗報告のご講演をいただきました。

 特別講演では平成24年10月に北海道大学大学院医学研究科に新設されました連携研究センター レギュラトリーサイエンス部門評価科学分野の荒戸照世教授から、「レギュラトリーサイエンスが橋渡し研究において果たす役割」と題し、ご講演を頂きました。

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