お知らせ

「第7回オール北海道先進医学・医療拠点形成シンポジウム」が盛況のうちに終了しました(2月5日)

 2月5日(水)に行われた第7回オール北海道先進医学・医療拠点形成シンポジウム「シーズ力の育成と向上~薬事法の改正と新たな展開~」(於:ホテル札幌ガーデンパレス)は、約200名もの参加者の中で盛況のうちに終了しました。

 当日は、山口佳三機構長(北海道大学総長)の挨拶のあと、HTRの活動報告として杉田修教授(北海道臨床開発機構・TR企画管理部長)が第2期の活動報告を行いました。

 また、3大学のシーズ研究者を代表して白土博樹教授(北海道大学大学院医学研究科病態情報学講座放射線医学分野)、本望修教授(札幌医科大学 フロンティア医学研究所神経再生医療学部門)、山下敏彦教授(札幌医科大学 整形外科学講座)、藤谷幹浩准教授(旭川医科大学医学部内科学講座 消化器・血液腫瘍制御内科学分野)の4名の研究者からシーズ研究の進捗報告のご講演をいただきました。

 特別講演では独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 ワクチン等審査部 審査役の福田英理子氏から、「再生医療製品に関する規制動向」、厚生労働省医薬食品局 血液対策課長の浅沼 一成氏から、「薬事法改正と医療機器・再生医療等製品の研究開発について」と題し、ご講演を頂きました。

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